貯金と預金の違い

  • 郵便貯金、農協(JAバンク)、漁協(JFマリンバンク)においては預金ではなく、「貯金」と呼称する。
  • なお、2007年10月1日に日本郵政公社が分社化・民営化されて発足した「ゆうちょ銀行」(郵便貯金の一部業務を継承する)では、預金ではなく、従来通り「貯金」と呼称する。
  • もともとは、貯蓄を目的とするものを貯金、決済を目的とするものを預金と呼んでいたといわれている。
  • ゆうちょ銀行の場合、民営化以前より口座という言葉を用いない。振替口座(旧・郵便振替口座)のみ口座という言葉を用いる。なお、ゆうちょ銀行では、民営化前の郵便貯金総合通帳(ぱ・る・ると呼ばれていたもの)の後身である「総合口座通帳」という通帳があるが、これは振替口座における「電信振替」の機能を具備していることに起因しているためで、機能としては、民間金融機関の総合口座とほぼ同等ではあるが、それ自体は厳密には口座とはいわない。
  • 従って、便宜上「郵貯口座」・「ゆうちょ銀行の口座」という言い方等がネットオークションの場などでみられるが、上述の理由などもあり、誤用である。