預金に関連した書籍

サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践

これは本当にリーマンショック前に書かれたものだろうか? この手の本にはクズ本が多いのだが、この本だけは異彩を放っている。 中原氏は「お金は銀行に預けるな」とは正反対の考えを持ち、 今までの国際分散投資には否定的な立場を取っている。 いちばん大事なのは世界経済=アメリカ経済の予測に重点を置くことで、 そのうえで新しい国際分散投資のかたちを提案している。 初心者でも理解できる説明も好感が持てる。投資本のなかでは間違いなくNO1だろう。

億万長者より手取り1000万円が一番幸せ!!―年収400万円+副収入でプチリッチになる

大金持ちを目指すのではなく、小金持ちを目指す視点に大いに共感しました。 毎日贅沢したい訳ではなく、たまに贅沢出来る小金持ちになりたい新興大家さんの気持ちをとらえている良書。フルローンで物件を買い進めるだけが能ではないと強く感じる内容。

2011年まで待ちなさい! ~世界経済の裏を知る!元外資系投資銀行社長が書いた!3年後にお金持ちになる資産運用

 タイトルは秀逸。  何の本かわからなかったけれど、タイトルに惹かれて購入。  内容は、「今は不景気でこれから一時的に株価は上がるかもしれないけど、それは一時的なものでその後に二番底が来るから、そのときにトヨタや三菱重工といった絶対につぶれない(?)会社の株式を買っておきなさい。欧州はオワタけどアメリカは最終兵器を隠し持ってるから、きっと景気回復はするよ。あと、これから中国やシンガポールの東方フロンティアが来るから注目。」というもの。    経済的な話しは、多分説得力があるのだろう。しかし、結論が「大企業の株式が底値をついたときに買え」って、素人でも思いつきそうな内容とは。それがわかってるけどできないから、みんな路頭に迷ってるんじゃないか? 床屋政談じゃないけど、おもしろいだけで素人向け、大衆向けの内容しかない。  算命学の話はおもしろいけど、著者は全くの専門違い。他の本で読んだ内容を引っ張っ

細野真宏の株・投資信託・外貨預金がわかる 基礎の基礎講座

   表紙にあるように「日本一わかりやすいMONEYの運用本」と言ってもいいだろう。細野真宏の『経済のニュースが面白いほどわかる本』でも見せたモノゴトの本質を見抜き、イラストを利用しながらわかりやすく論理展開する手腕は本書でもいかんなく発揮されている。    著者にかかれば、「分散投資」の説明も「10個の玉子を1つの入れものに入れておくとその入れものを落としてしまえば、イッキに全部が割れてしまう、というリスク(=危険度)があるけれど、1つずつ別の入れものに入れておけば、仮に1つの入れものを落としたとしても残りの9個の玉子は割れずにすむ、ということ」となる。まさに「株って何?」という人のための「基礎の基礎講座」である。    基礎講座の最終レッスンは「森本卓郎」対「細野真宏」のスペシャル対談となるのだが、こちらも「日本一わかりやすい」対談だ。著者の予備校講師としての経験がなせるのか、随所に「ふたりの話のまとめ」が

法人税申告書の書き方がわかる本

法人税の申告書を一人で作成しなければならない状況になり購入しました。 以前少し勉強したことがあるものの実務経験はなかったため、 実際に別表を用いての解説はとてもわかりやすかったです。 はじめて法人税に触れる方には扱いにくいかもしれませんが、 ある程度会計と税務の知識がある方であればわかりやすいのではないかと思います。 次回の申告の際にも活用したいと思います。

デリバティブ汚染――金融詐術の暴走 (講談社BIZ)

著者の方は、現在の強欲な金儲け&問題先送り主義に対して警鐘を鳴らしています。 特にデリバティブ取引に対しては多くの問題を残しており、 今の状況でデリバティブ取引を野放しにすることへの否定意識がよく伝わります。 最近は金融危機が過ぎ去ったような雰囲気が広まっていますが、 本質的な金融危機の根っこが解消されたわけではないことがわかりやすく説明されています。 やや悲観的過ぎかつ大げさな点を差し引いてマイナス1点としましたが、 現況を楽観視するのは早すぎるなと再認識しました。 2番底の心配がまだまだ取れないんだと自分を戒めるためにも、 このような内容の著書を読んでおくことは重要だと思います。

<ドクター田平の株よりローリスク! 1万円からできる>外貨で3000万円儲ける法

もうほんとにFX何も知らなくてデモトレードもやったことの無い人向けの本です お決まりの為替の話から入って、私たちはこれだけ儲けたという体験談、作者の失敗談 スワップやIFD・OCO・指値・逆指値etc... これを読んでも約に立ちそうな手法やテクニカルの読み方は書いてありません とにかく「FXをやれば金が増える」というのが延々と文章でつづられているだけです 特に致命的なのが、図や表が無くとにかく文章だらけという点。 この本を読むことはオススメしません。

東京マネー・マーケット 第7版 (有斐閣選書)

前版から本書を利用しております。ようやく待ちに待った、改訂!この本ほどコンパクトに短期金融市場のことをポイントを押さえて書いているものは世の中にありません。金融関係者のみならず、異分野の方や学生と幅広く読んでほしい本です。

預金、やめた。―年5%の運用益を手に入れる最も確実な投資法

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